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理系大学の実験は大変なのか理系大学生のhuoが実体験を紹介

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こんにちは、huoです。

今回は、理系大学で勉強しているhuoが大学の実験が大変なのか実体験を紹介していきます。

結論としては、大変です。

学生実験と研究室の実験の2つに分けて経験談を紹介していきます。

目次

学生実験について

私の実体験ですが学生実験はとても大変でした。

学生実験は、大学によって始まる時期は違いますが

他大学の友達の話を聞いていると2年生からが多いのかなと感じました。

私は、1年の後期から学生実験が始まりました。

3限から始まり5限まで実験をやっていました。

実体験としては、なかなか5限のうちに終わり切るのは難しことが多かったです。

実験に失敗してしまうとやり直しがあったり、実験の都合上みんなの実験が終わらないと終われない実験があります。

後者は、生物系などで大腸菌など危険なものを扱うときになる場合があります。

実験をしたあと実験ノートを書く必要があり、先生によっては内容が異なり大変です。

実験ノートにしっかりと実験中の出来事を書いていないとレポートを書く際に大変な思いをする可能性が高まるため時間がかかるケースが多かったです。

実験ノートを早く終わらせる方法としては、予習をして実験内容やなぜやるのかを考えておくことやTAの先生に質問していくのが効果的だと思います。

実験ノートについてわかりやすく解説している記事もあるのでぜひ読んでみてください

学生実験を素早く終わらせる方法

学生実験を素早く終わらせる方法は、予習です。

実験内容のレジュメが配られると思うでのそれを読みわからないことを調べて理解しておきましょう。

自分が勉強しないと実験がうまくいかないぐらいの気持ちで取り組むとうまくいくと思います。

予習しても器具や実験装置のイメージが付きづらいものもあるので当日の説明を聞いてわからなければTAの先生や教授に質問していきましょう。

理系は、学生実験でも高い実験装置や危険な薬品を使うこともあるので集中して取り組んでいくと良いと思います。

液体窒素なども利用法を誤ると大怪我につながるので気をつけてください。

研究室での実験

研究室の実験は、研究室によって大変さは大きく変わります。

3年生から毎日空き時間は、17時まで実験しないといけない友人もいるため大変度は研究室ごとによって大きく変わります。

私は、栽培系の研究室に入りました。実験に使う作物を育てるための下準備などをしています。

生物系だと畑を耕したりなどの農業的なことを一時期にけっこうな時間をかけて行っています。

また、土曜日や夏休みを使った基本的な実験手法を勉強する研究室もあるそうです。

研究室に訪問することや教授や先輩から普段の何をしているのか聞いておかないとイメージとかけ離れた1-2年を過ごす羽目になる可能性があります。

そのため研究室を決める数ヶ月前にいきたいと思っている研究室に訪問するように心がけた方が良いと思います。

またいきたいと思える研究室を2-3見つけておくといいと思います。

人気な研究室は、とても人が集まります。

私も2ついきたい研究室がありました。

片方の研究室に大量の学生が応募しており、もう一つの研究室を第一志望にして無事入ることができました。

研究室を決めるときは、ただ成績順の大学もあれば面接をする大学もあります。

私の大学は、面接があり色々なことが聞かれました。

志望した理由、エントリーシートにある内容について質問、やってみたいことなどが質問されるので準備をしておくといいと思います。

大学の実験についてまとめ

今回は、大学の実験の大変なのかについて紹介しました。

大学の実験では、高い装置や施設などを利用した他ではできない体験をすることができます。

実験が成功する達成感とても気持ちがいいですし、面白い反応などを見ることができるところも実験の面白いところだと思います。

大変ではありますが色々と勉強になるのでぜひ楽しんで実験に挑戦してみてください。

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