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カニカマの赤色は虫からできている驚きの事実を理系大学生のhuoが紹介

コチニールカイガラムシについて

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こんにちは、huoです。

今回は、カニカマの赤色が虫からできている事実について紹介していきます。

大学の免疫についての講義で

コチニールアレルギーの紹介がありました。

そこでカニカマの赤色は、コチニールカイガラムシから抽出した話を聞き驚きました。

今回はそんなコチニールカイガラムシについて調べて見ました。

目次

コチニールカイガラムシとは

コチニールカイガラムシは、メキシコなどに生息するカメムシ目の昆虫です。

大きさは、1 mm-3 mm程度と小さいです。

サボテンにくっついている昆虫らしいです。

色は、銀色に近い色で潰すと赤い液体がでてきます。

カニカマやベーコンの着色料にコチニールカイガラムシが使われている

コチニールカイガラムシは、色々な食品に利用されているそうです。

例を挙げるとカニカマ、かまぼこ、ハムなど赤色やピンク色の食品に利用されているそうです。

利用されているものには、コチニール色素と明記されているらしいです。

コチニールカイガラムシまとめ

今回は、コチニールカイガラムシについて紹介しました。

身近に食べている食品に

虫を利用していたという事実に驚きました。

さらっと教授がおっしゃたので耳を疑いました。

自分が食べている食品の色が虫からできていることを知り、勉強になりました。

赤色の食品を見た際には、コチニールかどうか確認してみてください。

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