今回は、長時間通学はしんどいのかについて実体験を紹介していきます。
大学の学部などを決めるさいに通学にするか大学の近くに住むか悩みますよね。
もしかするともう大学に通っていて長時間通学がきつくないと感じている人もいるかもしれません。
特に理系大学生の場合は大学や山の上にあったりと立地が悪く通いずら場所が多いです。
私自身、自転車、バス、電車とすべて使って大学に通っていました。
長時間通学ってしんどいの?
結論長時間通学はとてもしんどいです!
- 長時間通学するか悩んでいる人
- 長時間通学をしてみてしんどいなと感じた人
- 実際に長時間通学で大学を通っていた人の意見を知りたい人
長時間通学はしんどいのか
長時間通学はしんどいです。
私自身2時間かけて大学に通っていました。
また電車とバスの時間の相性が悪く合わないときは2時間30分以上かかっていました。
大学1年生は、必修があり1限に講義を入れたくなくても入れないといけないことが多いです。
1限は9時から始めるところが多いと思うのでそのために朝早く起きる必要があります。
私は、6時に起きて6時30分に家を出ていました。
これは理系大学生だけですが学生実験が始まると夜遅くまで実験をしないといけないときが来る可能性が非常に高いです。
私は9時まで実験や卒業発表練習やっていた経験があり家につきお風呂に入ると12時を回っている日もあるので長時間通学はあまりおすすめしません。
長時間通学メリット
一人暮らしするより安くすむことです。
私の場合は通学に定期券を購入して約2万円でした。
一人暮らしするには5万円以上はかかってしまいます。
私の場合は1年や2年生のときまでコロナでオンラインだったので実験以外の大学にいくことがありませんでした。
そのため1限などにもしっかりと睡眠をとり講義を受けれました。
2年生に上がろ学生実験のレベルが一段と難しくなり、レポートも頻繁に提出するようになり忙しすぎて大学の近くに住みたいとすごく悩みました。
結果としては、興味のあった研究室はAIを活用しており毎日大学に行かずとも色々なことができたため一人暮らしをしないことになりました。
長時間通学デメリット
長時間通学のデメリットを3つ紹介していきます。
- 朝が早い
- 帰りが遅くなる
- 友達の遊びずらい
朝が早い
長時間通学の朝はとても早いです。
私の場合、大学が山の近くにあったためバスが必要でした。
1限の日は、ほかの学生も多くバスがぎゅうぎゅうになるし朝は早しととても嫌だったのを覚えています。
時間にもよりますが、通勤・通学ラッシュと重なると電車もぎゅうぎゅうになり大学に行くだけで体力が削られます。
特に1年生なんかは、1限から5限まであったりする人も多いと思うので結構きついです。
帰りが遅くなる
朝が早いのに帰る時間も遅くなります。
距離が遠くて長時間通学をしているので家に着く時間も遅くなります。
そして、次の日も1限から講義があるなら早く寝ないといけません。
課題があるなら眠たいけど課題をやっておかないといけない日もあると思います。
私は微生物の学生実験で一度だけ徹夜をしました。
それはオンラインの提出ではなく紙で大量のレポートを提出しないといけなかったのです。
その日の実験後はめちゃくちゃ疲れて爆睡しました。
長時間通学だと通学だけで体力と時間が削られてしまうデメリットがあります。
友達と遊びずらい
友達と遊びずらいとうデメリットもあります。
大学の友達や高校などの友達とも平日は予定を合わせずらいです。
特に大学1年生や2年生は課題も講義もたくさんあると思うのでなかなか時間を作るのが難しいと思います。
私は土日にご飯を食べに行ったりなどをしていたので、メリハリをつけて課題などに取り組み休む時はしっかりと休むことが大切だと思います。
まとめ
今回は、長時間通学はしんどいのかについて実体験を紹介しました。
長時間通学はとてもしんどいです。
長時間通学で悩んでいる人は両親に頼ってみたり、バイトをして一人暮らししたほうが楽だと思います。
私の友人も大学の寮や大学生限定のマンションなどに住んでいたので大学の人に質問してみるのも良いかもしれません。
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